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【吉祥寺 副鼻腔炎 鍼灸】慢性的な鼻づまり、頭重感にお悩みの方へ
「ドロッとした鼻水が続く」
「においがわからない」
「いつも頭が重い」
「頬や目の奥が痛い」
このような症状に心当たりはありませんか?
それは「蓄膿症(ちくのうしょう)」、正式には「慢性副鼻腔炎(まんせいふくびくうえん)」かもしれません。
蓄膿症は、鼻の周囲にある空洞(副鼻腔)に炎症が起き、膿がたまる病気で、長期にわたってつらい症状が続きます。
この記事では、蓄膿症の主な症状と原因、そして、そのつらい症状の改善に鍼灸がどのようにサポートできるのかをご紹介します。
吉祥寺にある当院の鍼灸は、医療機関での診断と治療を前提に、蓄膿症に伴う不調の緩和や、回復のサポートを目指します。
あなたの鼻の不調は「蓄膿症」?主な症状
蓄膿症は、鼻の周囲の副鼻腔に炎症が慢性的に起こる病気です。
風邪をこじらせて急性副鼻腔炎となり、そのまま慢性化してしまうケースが多く見られます。
蓄膿症の主な症状
・鼻づまり: 慢性的な鼻づまりで、口呼吸になることが多いです。
・後鼻漏(こうびろう): 喉にドロッとした鼻水が流れ落ちてくる不快感や咳、痰が出やすくなります。
・嗅覚障害: においを感じる能力が低下したり、わからなくなったりします。
・頭重感・頭痛: 鼻の奥の圧迫感からくる頭重感や、前頭部、頬、目の奥に鈍い痛みを感じることがあります。
・黄色や緑色の粘り気のある鼻水: 膿性の鼻水が特徴です。
重要な注意点:必ず医療機関を受診してください
蓄膿症は、ウイルスや細菌の感染、アレルギー、鼻ポリープ、鼻中隔湾曲症など、様々な原因が考えられます。
これらの原因を特定し、抗生物質や鼻洗浄、場合によっては手術などの治療が必要になることもあります。
上記のような症状に気づいたら、迷わず速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。
なぜ「蓄膿症」が起こるのか?その原因と全身への影響
蓄膿症は、副鼻腔の炎症が原因で、通常は自然に排出されるはずの膿がたまることで発症します。
蓄膿症の主な原因
・ウイルスや細菌感染: 風邪やインフルエンザなどのウイルス感染がきっかけで、細菌が副鼻腔に侵入し、炎症を起こすことが最も一般的です。
・アレルギー: アレルギー性鼻炎や気管支喘息など、アレルギー体質の方は蓄膿症を併発しやすい傾向があります。
・鼻の構造上の問題: 鼻中隔湾曲症など、鼻の構造に問題があると、空気や鼻水の通り道が狭くなり、炎症が起きやすくなります。
・全身の免疫力低下: 疲労やストレス、睡眠不足などにより全身の免疫力が低下すると、細菌に感染しやすくなり、蓄膿症が悪化しやすくなります。
全身への影響
蓄膿症は、鼻の症状だけでなく、全身に以下のような影響を及ぼすことがあります。
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集中力・思考力の低下:
慢性的な頭重感や頭痛は、集中力を妨げ、仕事や学業の効率を低下させます。
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睡眠障害:
鼻づまりや後鼻漏による咳で、夜間にぐっすり眠ることができず、慢性的な睡眠不足に陥ることがあります。
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精神的ストレスと不安:
長期にわたる不快な症状や、においがわからないこと、口呼吸による喉の乾燥などは、大きなストレスとなり、イライラや不安感を引き起こすことがあります。
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肩こり、首のこり:
鼻づまりで口呼吸になったり、顔が前に出た姿勢になったりすることで、首や肩周りの筋肉に負担がかかり、肩こりや首のこりを引き起こすことがあります。

東洋医学から見た「蓄膿症」に伴う症状
東洋医学では、鼻の症状は「肺(はい)」の機能と深い関係があるとされます。また、体内の「気(エネルギー)」「血(血液)」「津液(体液)」の巡りや、体の「寒熱」のバランスの乱れも関連していると考えます。
・肺熱(はいねつ): 体に熱がこもった状態。熱が肺にこもることで、鼻水や痰が粘り気を持ち、黄色や緑色になると考えます。
・脾虚湿盛(ひきょしつせい): 消化器系(脾)の働きが低下し、体内の余分な水分(湿)がたまり、それが鼻水や痰として現れると考えます。
・気血の滞り: ストレスや過労で「気」や「血」の巡りが悪化し、鼻の周囲の血行が悪くなることで、炎症や症状が改善しにくくなると考えます。
このように、単に鼻の局所的な問題だけでなく、全身の状態を総合的に見てアプローチするのが東洋医学の考え方です。
【改善事例に学ぶ】慢性的な鼻づまりと頭重感が軽減したKさんのケース
K・T様(30代・男性・デスクワーカー)
【主な悩み】 長年のアレルギー性鼻炎が原因で、慢性的な蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に悩んでいました。
特に年中続く鼻づまりと、ドロッとした後鼻漏による喉の不快感、そして午前中から続く頭重感が仕事の集中力を妨げていました。
耳鼻咽喉科で抗生物質を服用していましたが、根本的な体質改善を希望され来院。
【当院のアプローチと経過】 東洋医学的には、「脾虚湿盛(ひきょしつせい)」(消化器の弱りと余分な水分の滞り)と、「気血の滞り」を見立てました。
局所では、鼻腔周辺の血流を促し、膿の排出を助けるツボ(迎香、印堂など)へ鍼を施しました。
全身に対しては、消化器の働きを整えるツボや、体内の余分な水分をさばくツボを中心に施術し、体質改善を図りました。
5回目の施術後、「鼻水がサラサラになり、後鼻漏の不快感が大きく減った」と報告。
10回目以降は、「鼻づまりで口呼吸になる頻度が減り、朝からスッキリと仕事に集中できるようになった」と実感されました。
【鍼灸師の視点】 蓄膿症の鍼灸治療では、局所の炎症を鎮め、排泄を促すと同時に、全身の免疫力と水分代謝を整えることが鍵となります。
鼻周りの血行が改善されることで、粘膜の腫れが引き、薬では届きにくい深部の症状の緩和に繋がります。
※効果には個人差があります。掲載には許可をいただいています。
蓄膿症の症状にアプローチできる理由と目的
蓄膿症に対する鍼灸治療は、現代医療の診断・治療を補完する形で行われます。
鍼灸単独で蓄膿症を治癒させるものではなく、あくまで鼻の症状緩和、全身の免疫力向上、回復のサポート、QOLの向上を目指します。
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鼻周辺・頭部・首の血流改善
鍼やお灸で鼻の周り、頭部、首、肩などにある特定のツボにアプローチすることで、滞った血流を促進します。これにより、鼻や副鼻腔の炎症を和らげ、膿の排出を促す効果が期待できます。
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自律神経のバランス調整
蓄膿症に伴うストレスや睡眠不足は、自律神経の乱れを招き、症状を悪化させる一因です。全身にあるツボを刺激することで、副交感神経を優位にし、リラックス効果を高めます。これにより、心身の緊張が和らぎ、免疫力向上にも繋がります。
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鼻の通りを良くする
鼻周辺のツボを刺激することで、鼻の粘膜の腫れを和らげ、鼻の通りを良くする効果が期待できます。これにより、呼吸が楽になり、頭重感の軽減にも繋がります。
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東洋医学的アプローチによる体質改善
当院の鍼灸治療では、個々の患者様の体質(肺熱、脾虚など)を東洋医学的に見極め、根本原因にアプローチします。体の内外のバランスを整えることで、体全体の自然治癒力や免疫力を高め、蓄膿症が再発しにくい体づくりをサポートします。
自宅でできる!「蓄膿症」に伴う症状のセルフケアとおすすめツボ押し
鍼灸院での治療や医療機関での指示と合わせて、ご自宅でもできるセルフケアを取り入れることで、蓄膿症に伴う症状の軽減を促すことができます。
・鼻洗浄(鼻うがい): 鼻の中を清潔に保つことで、炎症の原因となる膿や細菌を洗い流します。必ず生理食塩水を使用しましょう。
・加湿: 部屋の湿度を適切に保ち、鼻の粘膜の乾燥を防ぎます。特に就寝中は加湿器の使用がおすすめです。
・首や肩のストレッチ: 口呼吸や前かがみの姿勢で凝り固まった首や肩の筋肉を、ゆっくりと無理のない範囲でストレッチしましょう。
・簡単なツボ押し: 以下のツボを優しく押したり、円を描くようにマッサージしたりするのも効果的です。指の腹で気持ちいいと感じる程度の力で、5秒ほど押してゆっくり離すのを数回繰り返しましょう。
迎香(げいこう): 小鼻のすぐ横にあるツボ。鼻づまり、鼻炎、鼻の通りを良くするのに。
印堂(いんどう): 眉間の真ん中にあるツボ。鼻の通りを良くし、頭重感の軽減にも。
合谷(ごうこく): 手の甲、親指と人差し指の骨が交わる付け根のやや人差し指寄りにあるツボ。全身の血行促進、精神的安定に。
吉祥寺で「蓄膿症」に伴う症状にお悩みなら、当院の鍼灸へご相談ください
「慢性的な鼻づまりや頭重感がつらい」「薬だけでは症状が改善しない」とお悩みではありませんか?吉祥寺にある当院では、蓄膿症に伴うつらい症状にお悩みの方に対し、丁寧なカウンセリングとオーダーメイドの鍼灸治療を行っています。
あなたの鼻の悩みに寄り添い、快適な毎日を取り戻せるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
まずはお電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
監修・執筆者とチーム体制のご紹介
執筆責任者(監修)

執筆者: 院長 東 健太
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鍼灸師
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東京都鍼灸師会 正会員
本コラムの内容は、院長 東の長年の臨床経験と専門知識に基づき執筆・監修し、その正確性を保証しています。
当院では、院長が監修した技術と東洋医学的なアプローチを、全スタッフが統一された高い水準で共有しています。
「どの先生に担当してもらっても安心できる」と患者様からご評価いただくよう、院長が定期的に指導を行っております。
チーム全員で、あなたの蓄膿症の症状改善をサポートさせていただきます。

【グループ院のご紹介】
東京α鍼灸院:中目黒駅
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高田馬場はりきゅう院:高田馬場駅
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